バリの王国時代に宮廷舞踊として生まれたレゴンダンスは見た目も印象も一番華やか!レゴンと一言に言っても、レゴン・ラッサムやレゴン・ジョボッなど種類も多数。チョンドン(宮仕)役の成人になる前の少女によって踊られる舞は妖しく、そして美しく、思わず目が釘付け!
半裸の男性50〜100人が輪を描き、チャッチャッチャッと猿の声を真似た男性の合唱のみで演じられる迫力のパフォーマンス!バリ舞踊の中では珍しくガムランなどの楽器を用いないのが特徴。ラーマヤナ物語をベースにしたストーリーは舞踊初心者にも分かりやすくておススメ!
日本の獅子舞のような風貌のバロンは森に住む聖獣。善と悪、2つの世界が拮抗し合っているからこの世は成り立っているというバリ人の宗教的理念から、悪の象徴・魔女ランダと対立する姿が描かれますが、決着のない戦いが続くのが特徴。
元々群舞だったのが、成人前の少年によって演じられるソロ舞踊。戦場に赴く戦士の舞として、凛々しくもどことなく寂しさ漂う演技が秀逸。シャンシャンと鳴る貝殻の冠やターンを決める度になびく帯状の衣装も豪華で見ものです。
仮面(トペン)を付けて演じられるバトゥアン村が発祥の踊り。男性ダンサーが憂いをまとった老人を演じる「トペン・トゥア」や、観光向けに脚色されたユニークな「トペン・パンチャ」など、マスクの数だけ種類も豊富。巧みな演者は無表情のマスクに表情が出せるほどで、熟練したダンサーの演技は必見。
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