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スタッフ研修レポート

 
 

バリ島研修レポート 2013年5月

東京支店スタッフ(NZ) 2013年5月

 
1日目 5月28日(火)

成田空港第一ターミナル、Fカウンターにて9時チェックイン。
すぐ左手にある「インドネシアビザ取得お支払い所」にて2,550円と引き換えにビザを取得しました。
Gカウンター12・14番にて「バリ王・レインボーツアーズ」の看板を発見し、普段自分が行っている業務とお客様との繋がりをようやく実感する事が出来、嬉しくなりました。9時前には既に列ができており、カラフルなキャリーバッグとこれからのバリ島旅行に胸を躍らせているお客様方でにぎわっていました。

10:30エグゼクティブクラスのお客様が搭乗開始、続いて5分後には全部のお客様が搭乗開始。混雑する事も無くすんなり搭乗できた事に若干驚きつつ、火曜日だった為か機内全体の一番後ろから二番目だった為か機内はすかすかに感じました。着席してすぐ果汁100%のオレンジジュースが配布され、まもなくして離陸。その後アイマスクが配布されます。続いて昼食のメニュー、出入国カード、税関申告書が配布され、また15分後にはドリンクとMIXED NUTSのサービス。喉が渇く心配も無く過ごせました。
12:00昼食。和食・洋食から選べます。私は和食を選択。温かく美味しくてぺろりと完食しました。
研修前日に現地は雨だと聞いていました。心のどこかで今日は晴れたかなと期待をしていたものの窓から見えたのはどんより雲と窓につたう水滴で。
デンパサール空港に到着し、そんなブルーな気持ちはぶっ飛びます。沢山の旅行会社のガイドで埋め尽くされている中、緑の服を着てバリ王の看板を持ったガイドさんを発見!今回お世話になるウィダスカルさんと無事に合流することが出来て、ほっと一安心。雨が降っていた為、屋根のある場所で少々待機。その後ウィダさんが迎えにきてくれ、小走りで駐車場へ向かいイケメンガイドのサヤンさんと合流しご挨拶。車内に入ると、封筒(中身はPBIの詳細やオプショナルツアー一覧等)と、お花を頂きました。お花はヤシ、紫陽花、プルメリアで出来た歓迎のお花で、お客様にとってはこれからの旅がワクワクしてしまうような、嬉しいサービスだと感じました。紫陽花はキンタマーニ高原のような海抜が高く気温が23度〜28度位の場所でないと育たなくバリでは貴重な植物と伺いました。
パラダイスバリに到着し、松井さんをはじめ皆様にご挨拶。普段の業務の中でここの方々と連絡を取り合っているのだなと改めて繋がりを実感しました。ラウンジは想像していたよりも広くて綺麗で驚きました。

【1日目 クプクプバロン ファミリースイート 宿泊】
到着すると黄色のプルメリアのレイをかけてもらいました。とても良い香りがして、ああ私バリ島にいるのだなあと実感。奥へと進むと右側にロクシタンのお店。夜のライトアップもされていて鹿のモニュメントも置いてあり、平和な森に迷い込んだ気分でした。ロビーから見えたロマンティックディナーのライトアップは大変ロマンティックで素敵でした。
[夕食:クプクプバロン ロマンティックディナー]
現地の松井さんと合流し夕食会場(レストラン)へ。
バナナジュース、パン、トマトとバジルの前菜、魚のクリーム煮、デザートに蝶々のデコプレートに乗ったケーキムースを頂きました。どの料理も非常に美味しく素敵な夕食を頂きました。

バギーで部屋へと移動。坂道を上がったり下ったり非常に不安定で落ちるのではないかと思いましたが、それもまた楽しかったです。部屋は二部屋に分かれており、入口すぐの部屋はTWIN BEDルーム。広々として天井が高く木のナチュラルさを貴重とした空間。左手の段差を上るとTWIN BEDがあり、天蓋付のカーテンを開けるとお花で可愛く装飾されたベッドに感激。その奥にはシャワールーム。水色のガラス扉で爽やかなつくり。横にはハシゴのようなタオル掛けが設置、日本で見た事の無い家具でした。手前に4人掛けソファーがあり、その先の扉を開くとWBEDルーム。同じ位の広さですが、大理石の円形型の湯船がありこちらの部屋の方がより特別感がありました。WELCEME(誤)と花で装飾されたベッドが可愛くて、思わず写真を沢山撮ってしまいました。この日は松井さんが一緒に宿泊してくださったので楽しく過ごす事が出来て大変助かりました。私のわがままでご配慮頂き、本当にありがとうございました。



2日目 5月29日(水)

[アユンリバープールヴィラ]見学
階段を降りるとプライベートプールとガゼボがあります。室内は奥へと繋がっていて、アユン川側の壁は透明の窓のようになっているのでとても開放感があります。右手に天蓋付きベッド、左手にはソファー。木で出来たベンチ。更に奥へと進むとバスルーム。円形状のフラワーバスがまた可愛い。
アメニティは、シャワージェル・ボディソープがロクシタン。(ヴィレッジは使用なし)

ロマンティックブレックファストは15ドル追加で利用可能。マンゴツリースパは全4つ。メインプールは出入り自由。クプクプバロンは個人的に一番好きです。いつかもう一度訪れたいと思わせてくれる空間がたくさんありました。

【ロイヤルピタマハ】
ロビーが三階にあるのでチェックインをするまでに長い階段をあがらなければならず、中々辿りつけないのが大変でした。インスペクションが始まって早々体力を奪われてロビーに着く頃には疲労感におそわれました。ロビーに着くと大理石で埋め尽くされた床、王宮感が漂う壁面に感動しました。
レストランは一階〜三階までそれぞれの階にあり、一階 オーガニックレストラン、二階 朝食・昼食(昼食はビュッフェ形式)、三階は割と重ためな食事を希望される方。何泊も滞在される方は毎回違った食事が楽しめます。朝9時から無料ヨガあり。
[デラックスプールヴィラ]見学
既に時間が押していて、今回見学出来た部屋はこちらのみでした。
特に日本と中国からのお客様からの予約が多く、部屋からの景観も良くバリらしさを感じられ足の悪い方にもおすすめできるお部屋との事です。
ベッドの枕側の壁に絵画が飾ってあり、またお風呂がハート型になっており、特に女性の方には非常に喜ばれるヴィラだと感じました。清潔感もあり随所に高級感が漂っておりました。
プールは縦80cm×横140cm、キングBEDはTWNにする事も可能。
(ヒーリングヴィラに関しては、自然の中に入りこんだような気分が味わえてバリ好きな方にはおすすめだが、初心者の方には川の音が大きすぎて眠れない可能性があり、あまりおすすめ出来ないそうです。)

[ロイヤルキラナスパ]見学
ロビーに辿り着くまで、ひたすら階段を下ります。
その間の敷地は細部にまでバリ島らしい雰囲気にこだわっているようで、歩いているだけでも景観を楽しめました。そんなにお客様も見当たらず、プライベート空間が味わえる印象でした。

【フォーシーズンサヤン】
吹き抜けになっている橋を渡り、つきあたりにある階段を下るとロビー階へと繋がっています。そこは緑に囲まれて壁が無く広々としたロビーで、ガムランの素敵な音色とともに演奏者が笑顔で出迎えてくれます。ヴィラまではバギーで移動をしましたが、敷地内は自然そのままの渓谷を活かしたつくりとなっており、自然に馴染むようにナチュラルな雰囲気を大切にされているとの事です。どの季節に宿泊しても棚田のイメージを楽しんで頂けるよう、時期をずらして稲作をしているそうです。
[1BEDルームヴィラ]見学
ブラウンとオフホワイトでナチュラルな雰囲気の部屋。ベッドの枕元の壁には、葉っぱや蔓の繊細な彫刻、リビングルームの壁には葉っぱと幹のモニュメントが飾っており、細かいところまで自然を意識されていました。バスルームは大理石で出来ており、ブラックとブラウンでモダンなイメージでしたが、窓からの木漏れ日を感じられるような造りになっています。
WBEDは24部屋、TWINBEDは2部屋。ドリンク、コーヒー無料、インターネット有料。
[1ベッドデュプレックススイート]見学
二階がリビングルームとなっており、階段を降りるとベッドルームとバスルーム、テラスにはプールがあります。壁や部屋の雰囲気は1BEDルームヴィラと同じようでしたが、全体的に狭く感じました。

メインプールは棚田をイメージしたゆるやかなカーブが段々になっていて、ゆったりとくつろぐにはぴったりな場所。すぐ下にはアユン川が流れていて水の音が直に感じられます。今回インスペクションさせて頂いたホテルの中で、一番近くにアユン川を眺められたのはこの場所です。カウンターで日焼け止めと虫除けスプレーを無料貸し出ししています。

【カユマニスウブド】
フロントは壁がなく吹き抜けとなっており、高級感と南国ムードが漂いゆったりとした雰囲気でした。
ヴィラへと繋がる細い小道は木漏れ日が大変心地よく、両脇の壁は一面に蔦で敷き詰められていて歩いているだけで癒されるような感覚でした。
[デラックスプライベートヴィラ]見学
バスルームとリビングは屋外にあり、BEDルームは室内にあります。全13部屋。冷蔵庫のドリンクは無料です。全体的に広々としていて壁には木々や花が生い茂り、鳥のさえずりが心地よかったです。ただ、バスルームが屋外にあるのは虫が苦手な方にはおすすめできないと思いました。(私自身、今回バリ島に行き 虫には神経質になりました。)
その後、森の中にある橋を渡りスパルームへ。ロビーのお姉さんがニコニコと笑顔で迎えいれてくれました。ホテル特典として、2泊で1時間、1泊で30分のスパを受けられ、全5部屋あるとの事。風通しも良く、緑に囲まれながら気持ちの良い施術を受けられそうな印象でした。
レストランは7:00〜23:00まで利用可能。(レストランにあるプールは飾りで、泳いでいる人はいないとの事。)

【マヤウブド】
タガルララン道を通り、マヤウブドへ到着。ウブドでは一番敷地が広く、唯一のバリアフリーになっていて階段も少なくお年寄りにも優しい造りになっています。
ビルディング棟48部屋(東館と西館に28部屋ずつ)、ヴィラ60部屋。
全カテゴリー16時〜アフタヌーンティーのサービスがあります。中年層以上、OLの宿泊者が多いとの事。バギーは基本的にはヴィラ宿泊者用ですが、リクエストがあればいつでも利用可能。
[デラックスルーム/スーペリアルーム]見学
室内は白と黒と木材を基調としたシンプルな造り。どちらも部屋の広さや造りは同じですが、デラックスルームは角部屋にあり表と裏にバルコニーがあるそうです。全館WIFI無料。冷蔵庫は、約3ヶ月前に"ドメティ"というブランドの音が鳴らない製品に買い替えたそうで、できる限り苦情を少なくする努力をされているそうです。全客室・ロビー禁煙。バルコニーは喫煙可能です。
[デラックスプールヴィラ]見学
天蓋付きベッドでハネムーナーにおすすめ。オレンジと白のクッションがあり、明るい雰囲気の室内です。バスルームは室内にあり、庭にはプールとソファー。(スーペリアガーデンヴィラは、プールが無いだけで他は同じ造り。)
レジデンスルームは5月末まで工事中と伺ったので、現在は完成したかと思われます。

【ウブドジャランジャラン】〜オプショナルツアー〜
モンキーフォレスト通りを散歩しました。雑貨屋やブティックのお店が沢山並んでおり観光客でにぎわっていました。二階建てとなるウブド市場では、バリ島の工芸品の布や籠、キーホルダー等のばらまき用のお土産が沢山売っており店員さんとの値段交渉も楽しめます。
その後王宮を見学。こちらでは毎晩ダンス鑑賞が楽しめます。(雨天時は集会場にて行われます。)

【DFS インスペクション】
カウンターでパスポートと名刺を渡し、ショッピングカードを作ってもらいます。お酒、コーヒー、チョコ、ブティック、有名ブランドのお店が並び、奥には民芸品コーナーがありお土産品も充実しています。二階が中華料理屋さんになっている影響もあり、中国人観光客が多いそうです。
夕食:DFS2階 中華料理屋
チャーハン、酢豚、牛肉、豚肉、チキンスープ、豆腐豚 6種類の料理を頂きました。
チャーハンはピリ辛でしたが食べやすく、チキンスープも割と飲みやすかったです。ただどの料理も独特の臭みがあり五分の一位しか食べられませんでした。ガイドさんもおっしゃっていましたが、中国人観光客も多く、日本で食べた方が断然美味しいのであまりおすすめではないと思いました。

【アヤナリゾート】〜宿泊〜
2泊目の宿泊先は、バリ王の一番人気ホテルのアヤナリゾート。とにかくロビーの天井が高く広々としていて開放感があり、まさにリゾート地の高級ホテルといった感じでした。入口ではレイをかけてもらい、美味しいウェルカムドリンクを頂きました。部屋指定なしの部屋に泊まらせて頂きましたが、十分豪華な内装。部屋へと案内してもらい室内に入るとピンクのブーケのプレゼント。一人でしたが一気にテンションがあがりました。

3日目 5月30日(木)

朝食はビュッフェ形式。種類も豊富で味も美味しく満足でした。ヤシの実ジュースが置いてあり南国気分も味わえます。鯉の泳いでいるスバックをイメージしたような池に囲まれて、ガムランの音色に鳥のさえずり、水のせせらぎが大変心地よかったです。
[スイートルーム]見学
以前はヨーロッパ調のモダンな内装だったそうだが、現在はインドネシア調になり、よりゆったり出来る造りに変えたそうです。天蓋(全ては囲えず両脇のみ。蚊屋というより装飾のような感じ)
ちょうど幼児用のベッドが置かれており、カラフルな動物の柄で可愛らしかったです。お子様連れにはスイートがおすすめとの事。キングベッドのサイズは200cm×200cm。
バスルームはヴィラのスペースを意識して広々しており、フリースタンドのバスタブに改装されたとの事。フラワーバスは、スイートルーム・ヴィラ全室可能。ロクシタンのシャンプー・リンス・ボディソープはスイートルーム・ヴィラ・クラブルームに完備。最大 大人2名+子供2名、大人3名、コネクティングルーム利用で大人6名まで可能。インスタントでは無くプレスして淹れられるコーヒーもあります。

クラブルームは、右側の棟の三・四階にあります。クラブルームのチェックインはこちらの入り口にて。クラブラウンジは7:00〜23:00まで利用可能。軽食、アフタヌーンティー、おやすみ前のチョコ、リキュール、カクテル等 自由に楽しめます。
その後、ウェディング用のバギーにて"トリスナチャペル"へ移動。三角屋根で可愛らしく爽やかなイメージ。本番はバージンロードに生花、聖歌隊が並ぶとの事。
ロックバーは16:00頃から良い席を狙って並び始め、18:00頃には満席となってしまう。(全270席)外から遊びに来るお客様が7割でゴンドラも混み合うが、アヤナの宿泊客は優先的に入れるそうです。隣にあるプールは12歳以上利用可能。
バギーは24時間利用可能。ヴィラの方にあるプールは人目につかない場所にあるのでおすすめ。
[オーシャンフロントクリフヴィラ]
ヴィラの最前列にあり、全8棟。リビングルーム、ベッドルームともに高級感があり明るい印象。バスルームはスペースが広く、プライベートプールで遊んだらそのままバスルームに直結出来るような造り。前日までに予約すればロマンティックディナーも可能。リビングも半屋外では無いので扉を開けて開放的にも、クーラーを付けて快適にも過ごせ、平均3・4泊するお客様が多いとの事。

アクアトニックプールは全て計算された圧力とジェットシャワーを堪能出来、9:00〜21:00まで利用可能。アンダーウォーターマッサージは海水に浮かんだ状態でマッサージを受けられ、空を飛んでいる気分を味わえてリラクゼーション効果が高いそうです。あがった後も体が冷えないよう、併設しているカフェも全てカロリー計算されているとの事。
補足・・・姉妹ホテルのリンバは10月オープン予定です。

【インターコンチネンタル】
アヤナから車で10分。施設内に入ると、6体の銅像と噴水が迎え入れてくれます。ロビーは天井が高くとにかく広くバリ島らしい雰囲気でした。ガムランの音色と噴水の音が心地よく、風通しも良くてロビーにいる際も気分が良かったです。
[シンガラジャルーム]見学
白とブラウンを基調としていてモダンな印象。部屋は四角ではなく、六・七角形?で空間を活かして広く感じます。TWINBEDが多い。室内は禁煙。バルコニーは喫煙可。水は飲み放題。アイロン台あり。ミニバーのコーヒー紅茶 無料。WIFI無料。(繋がりやすい)
シンガラジャラウンジは24時間利用可能。(スタッフは23:00まで)
サンセットが有名なビーチ(白い砂浜、ハンモックもある。全長500m。)を横目に、クラブルームのある敷地内へ。白い明るい雰囲気から、ガラッと高級感のあるダークブラウンの雰囲気へと変わります。
レストラン、専用プールを通り、南国ムードの漂う橋を渡るとホテル棟へと繋がっています。
クラブルーム宿泊者は、クラブラウンジ、コーヒーショップ、専用プールの利用可能。
[クラブルーム]
ブラウン、レッド、ベージュ、を基調とし、クラシカルな印象。壁にはバリ島らしい繊細な彫刻。
バルコニーあり。バスルームはシルバーの大理石で出来ており清潔感、高級感が溢れていました。アメニティにもこだわっており、タイ製品を使用。(SGAはインドネシア製品)運が良ければ海が見える部屋に泊まれるそうです。(CLB 97室中10部屋、SGA 202室中15部屋)
クラブラウンジには専用のチェックイン場所があり、椅子に座りながらゆったりと手続きが出来ます。

【フォーシーズンズ ジンバラン】
ロビーの天井は高くシャンデリアがついています。左手にはカウンターがあり正面は吹き抜けとなっていて海が一望出来、非常に良い眺めでした。大理石の床にブルーのソファーで、シンプルだけど爽やかな印象が素敵でした。お客様はハネムーンで宿泊されるカップルが一番多く、二番目は親子での利用との事です。レストランに関しては基本的にアラカルトだがオキュペーション高い時は更にビュッフェも利用可能になるそうです。コンセプトは"バリの村"。施設の真ん中辺にある踊り場で、バリダンス鑑賞が出来ます。クッキングスクールも行っていて900,000RPで利用可能。
[デラックスオーシャンビュー]
90%がWBED。リビングルームは半屋外で座り心地の良さそうなソファー。壁にはバリ島風の絵画彫刻と鏡。ベッドルームは、シンプルな中にさりげなくバリらしさと高級感を入れ合わせたような印象。プライベートプールから眺める景色が最高で、インスペクションさせて頂いたヴィラの中で一番綺麗で別格でした。(1.4mX4.8m)
昼食:スンダラ
グリル料理が有名との事で、牛肉、サーモンのグリルを始め、人参と茄子のグリル、ミックスジュース、サラダ、パンナコッタを頂きました。デザートの中では特にパンナコッタがおすすめらしく、ヨーグルト&チーズ味のパンナコッタの上にオレンジ味のかき氷がのっていて非常に美味しかったです。どの料理も手の込んだもので贅沢な昼食を頂きました。(OPEN時間 11:00〜25:00)
ちなみに夕食を召し上がりになるとデザートは無料らしいです。

【グランド ハイアット】
蓮の咲いている池や手の込んだガーデンがバリらしさを感じさせてくれます。ロビーは横に広くベンチも沢山ありガーデンを眺めながら寛げます。なんでもグランドに!をモットーに、モダン且つ斬新で、伝統を忘れずにバリ情緒を残した雰囲気で地元の文化をお客様に提供されているとの事。バリハイアットのプールも無料で利用可能。シャトルバスも出ているそうです。(逆もありき。)
[オーシャンビュールーム]見学
キングBED、TWNBEDは同じ割合。ブラウンとベージュを基調とした木の暖かみを感じられる印象。(室内はグランドルームと同じ作りで、海が見えるか見えないかの違い)デイベッドがあり、TWNの場合は昼寝が出来て、TRPの場合は1人そこで寝られます。壁に囲まれているのでお子様も落ちる心配が無く安全です。

日本食のレストランや、専門店に行かないと出てこない豚の丸焼きインドネシア料理のレストランもあります。シアタースタイルでは毎日バリ島伝統舞踏が鑑賞出来ます。
《20:00〜 月曜バロンダンス、火曜&土曜ラマヤナダンス、水曜ケチャックダンス、木曜レゴンダンス、金曜ジェゴックダンス、日曜バリニーズダンスパレード》 
ラグーンプールは全長120m 深さ1.3m。身長が低くても泳ぎやすいです。

【ザ バレ】
ロビーまでの通路が近代的な造りになっていました。6月からレストランがオープン予定らしく、ロビーの後ろ側が工事中だった為あまり良い印象では無かったですが、水の音が心地良かったです。
ヴィラはスタンダードが14室、デラックスが9室、パフュルームが3室の全26室。レンガ造りで上は吹き抜けのトンネルのような通路を通り、いざヴィラへ。
[デラックスシングルパビリオン]見学
主にオフホワイトを基調としていてシンプルで気品のある印象。プールのサイズは10×4m 深さ1.4m。横に広いのでスイスイ泳げそうでした。ミニバーのドリンクとジュースは無料で、ビールは有料。
ビーチバッグは貸出し可能。ボディソープは数種類のうち2つ選べます。特典として2泊したらスパ1時間利用できます。メインプールは大人の楽園といった雰囲気で、バーもあります。プールの中から周りを見渡すとお城の中にいるような印象かなと思いました。(実際には入っていませんが角度によって。)
バリ島らしさは無いですが、非日常感を求めるカップルのお客様には良さそうです。

【コンラッド】
ロビーラウンジは三階にあります。天井は高く広く、左手にフロント、右手にレストラン、正面にプール&ビーチ。ここからのプール&ビーチの眺めはとても綺麗でまさに楽園。
プールは24時間利用可能。端から端まで繋がっているラグーンプールがあるのでホテルで遊ぶのを目的とするお客様にはおすすめ。終着地点は浅くなっていて子供用エリア(何カ所かある)。またバリ島でマリンスポーツが出来るホテルはここだけです。ビーチバレーは150,000RPで利用可能。ホテル棟には滝が流れていて気持ちが良いです。
[デラックスガーデンビュー]見学
青とオフホワイトを基調としていて、シンプルだけど爽やかな印象。部屋の造りは割と広々。デイベッドは12歳未満利用可能。バスルームは黒を基調としていてシックな印象。
[コンラッドスイート]見学
全40部屋。中に入ると、手前に食卓を囲めるような机があり、その奥にリビングルーム。左奥にはベッドルームがあります。ベッドはクイーンサイズ。家族での宿泊がおすすめとの事。特典は、ランドリーが無制限で出せる、イブニングカクテル、スパ・全レストラン15%割引等。ただ、12歳以下はスイートラウンジ利用不可です。
コンラッドスイート専用ラウンジは7:00〜23:00まで利用可能。シャワー、無料WIFI、クッキー、コーヒー、紅茶等。クッキーを頂きましたが、柔らかくて大変美味しく高級な味がしました。

夕食:KEMANGI RESTAURANT
インドネシア料理を食べながらレゴンダンス鑑賞が出来るお店。ダンスを観る為に屋外の舞台前で食事をしたが、始まる直前まで室内から出てくるお客はおらず、また湿気が多く虫も多くて何カ所も蚊にさされました。どの料理もバリ独特の香辛料が効いていて口に合わず、申し訳ありませんでしたが果物しか食べられませんでした。
しかしレゴンダンスを舞台から3m位の所で座って鑑賞出来、最後に記念撮影も出来るので良い思い出になると思います。
レゴンダンス鑑賞・・・18:30〜&20:00〜(月〜土)

【ヴィラアイルバリ〜スイートヴィラ 宿泊〜】
チェックインの際、朝食をレストランで食べるか部屋で食べるか選びます。メニューはアメリカン、インドネシアン、日本食、ヘルシー、メキシカンの5つ。私は部屋での食事で、ヘルシーを選択しました。更にモーニングコールの有無と朝食の時間も希望ができ、至れり尽くせりでした。ヴィラ敷地内はプールサイドがライトアップされていて大人のムード満点。室内に入るとキングサイズのベッドがドドーン。白とブラウンを基調としたシックで大人な雰囲気。ベッド手前にある台の上に鶴の折り紙が置いてあり懐かしさを感じてほっこりしました。バスルームへと繋がる大きい扉を開けると、一面鏡張りの壁に大理石の床で高級感溢れていました。ハンドシャワーは二つ、天井シャワー付き。アメニティはシャンプー、コンディショナー、石鹸、バスソルト、虫除けスプレー等で充実。ところどころ壁が汚れていて、バスルームにハエと蚊がいたのは気になりましたが、それ意外は満足でした。
朝6:50、「今から行ってもいいですか」とモーニングコール。「お願いします」と答えると、7:00にインターフォンが鳴りパトラーさんが朝食を運んできてくれて、テキパキと朝食の準備をしてくれました。
"ヘルシー"のメニューは、卵白のオムレツ(茸)と青菜、さつま芋ヨーグルト、トースト。今まで泊まったホテルの中で一番美味しかったです。そしてドリンクが3種類も出てきましたが、そのうちの一つはアフタヌーンティーで頂くはずだったもの。昨夜、アフタヌーンティーの希望の種類を聞かれた際に、インスペクションで9時には部屋を出てしまう旨を伝えたらすぐさま確認をしてくれて、朝食と一緒に提供してくださるようにサービスをしてくださったようです。さすが、細やかなサービスが行き届いているヴィラアイルバリ。
[グランドヴィラ]見学
4ベッドルーム。最大6名。そのうち1室のみTWNBEDに変更可能。挙式も行われている。
[プライベートプール付き1ベッドルームヴィラ]見学
1ベッドルームスイートとの違いは、バスルームとアメニティ。こちらのバスルームはナチュラルな雰囲気。(スイートは大理石)
[2ベッドルームプールヴィラ]
全2棟。Wベッド&TWNベッド。
全体的に広々としていて、1ベッドよりもプールが広いですが、部屋の雰囲気はそんなに変わりありません。

【クンジャ】
ガゼボ風の屋根で開放感のあるロビー。送迎バスは無料、海まではバギーで連れていってくれて、24時間対応可能。スミニャック地区で一番広いヴィラです。
[3ベッドルームヴィラ]見学
敷地内に入ると大きいプールが目に入り、とにかく広くて大きくて感動しました。ヴィラは一戸建てのお家のような造りになっています。プールの水深は、手前1.1m 奥2.2m。12x6m。子供も安心して楽しめるよう、手前の方に冊をたてて深いところに行けないようにしてくれるようです。階段をあがるとリビングルーム。天井は10m位の高さで円形型。部屋はナチュラルブラウンとベージュを基調とした居心地の良い空間。最大9人宿泊可能。1〜16歳まで添い寝可能、朝食無料。蚊取り線香あり。特典は、3泊でスパ2時間。
[1ベッドルームプールヴィラ]
プール8×6m、ハネムーナーにはベッドにお花で装飾、ハネムーンケーキ。
蚊取り線香あり。ベッド200×200。3・4時間前に伝えればロマンティックディナーも可能。プール際にテーブルを設置しキャンドルやフラワーでロマンティックな演出をしてくれるサービスがあるそうです。

【Wリトリート&スパ】
3年前にオープンしたばかりのスミニャック地区では一番新しくヨーロッパ人に人気のホテル。驚き!をテーマにしていて、施設内に入るとWのモニュメントが印象的。近未来的な広々したロビーで、ピンク色の椅子にグレーと白を基調とし、天井はペイズリー柄。バリらしさは無い。宿泊者の割合はヨーロッパ人45%、アジア45%、中国15%、日本10〜15%。海で泳いでいるお客はおらずサーファーのみ。レストランはケチャックダンスをイメージした内装になっており個性的で面白い。
[オーシャンフェイシングリトリート]見学
ビルディングタイプで3つのカテゴリーがありそれぞれ眺めが異なる。バルコニーからは海と施設内のプールが一望でき、眺めは最高です。 [1ベッドルームプールヴィラ]見学
最大大人2名、子供1名。ヴィラ敷地内に入るとまず広めのプールがあり、室内は緑と黒を基調としたモダンな造り。日本人にはビルディングタイプの方が人気。

スパも近未来的なデザインだが、バリの村を意識しているとの事。24時間利用可能なのはバリ島唯一。酸素マスクもある。コンラッドやインターコンチのようなクラシックさは無いがカップルやファミリーでにぎやかに楽しく過ごしたいというお客には満足してもらえるような空間を演出しているとの事。

【フェイブスミニャック】
白とマゼンタを基調とした繁華街の中にあるポップなホテル。全251部屋。コンパクトで必要最低限のものだけを置き値段をおさえている。冷蔵庫、WIFIあり。ビーチまで歩いて10分、スミニャック通りまでは3分。日本人スタッフはいないが日本語の話せるスタッフはいるので安心。
[スーペリアルーム]見学
全16部屋。ディアナプラ通りに面していて西洋人の多いクラブがありにぎやか。うるさいとのクレームも多く部屋を移るお客も少なくないとのこと。

昼食:ワルンジェラミ
ナチュラルな雰囲気の内装でお客も少なくゆったりでき料理も食べやすく美味しかったです。ランチは2種類のメニューから選択できます。私が頂いたのは、シーザーサラダ、ポテトスープ、フィッシュ、デザート。揚げバナナは苦手でしたが、こちらで食べた揚げバナナはアイスクリームと和えてあり大変美味しかったです。

【タラガスパ】オプショナルツアー
(TG6)ココナッツリチュアル(正式名称を忘れてしまいましたがシロダラを体験出来るコースです。)を体験させて頂きました。最初に三種類の中から好きな香りを選択します。施術してくれたスタッフは終止こちらに気を遣ってくださり可愛らしくてとても快適でした。とくにボディマッサージが気持ち良かったです。三日間でいつの間にか疲れが溜まっていましたが復活し、翌日は体が軽かったです。

夕食:KUNYIT BALI
生演奏が楽しめるお店。ココナッツ味の牛肉スープ、エビチップス、魚と牛の焼鳥、揚げ豆腐、マヨネーズソースのチキン デザート等。割と日本人向けの味で食べやすく美味しかったです。生演奏は好きな曲を演奏してくれてカップルや夫婦も多くてムードたっぷりでした。屋外なので虫が苦手な人は気にされるかもしれないですが、良い雰囲気のレストランだと思います。

【パドマバリ デラックスシャレー 宿泊】
ロビーは広く開放的で、ソファーで休憩しているファミリーでにぎわっていました。オーストラリア人に一番人気でリピーター率の高いホテル。室内はナチュラルな木材を活かした造りで居心地も良く、今回宿泊させて頂いた中では一番安心感がありました。日本人宿泊者の割合も多く、昔からあるスタンダードな部屋。
朝食:ビュッフェ
テラス席に案内されて景色は良かったですがハエがよってくるのが気になりました。テラス席から見えるバリの池は5月に改装されたとの事。料理の種類も豊富で美味しかったです。ガムランの音色に癒されながら、贅沢な朝食を楽しめます。
〜インスペクショクション〜
現地の横山さんと合流し、インスペクション開始。
宴会場は10月までリノベーション、ミーティングルームは来年の半ば頃までを予定。テニスコート、フィットネスセンターは無料。シャワールームはチェックイン後利用可能。
[ラグーンアクセス]見学
部屋から直接プールに入れて人気の部屋。特にオーストラリア人に大人気で、チェックアウトの際に半年前から次の予約をされるお客さんが多い。外から鍵が閉められないので日本人は気にされる方もいる。
デラックスルームは眺めがガーデンなだけで、室内の造りは同じ。

デラックスシャレーとガーデンクラブシャレーの違いはラウンジが使えるか否か。最近リノベーションをし、バスルームのハンドシャワーはほとんどの部屋に設置。施設内にはリスも生息している。サンセットBARは13歳以上利用可能。プールは水深145〜175cm、キッズプールは60cm。1月に火事があったイタリアンレストランは6/16〜ガーデンクラブラウンジとしてopen。テラス席が良い眺めになると期待できるそうです。

【バリマンディラビーチ】
[スーペリアルーム]見学
ビルディングタイプで3・4階のみエレベーターあり。3年前に改装し全室バスタブ付き。ミニバーのコーヒー紅茶は無料。日本語のNHKが見られる。マルチプラグがついているので日本のコンセントも使用可。ホテル、レストランWIFI無料。
[プライベートコートヤード]
クラブラウンジ利用可。ベッドはキングサイズのみでカップル、ハネムーナーにおすすめの部屋。DVDプレイヤー利用可。外にバスタブがあるので中はシャワーのみ。(天井シャワー)
[デラックスコテージ]見学
昨年の夏頃に改装したので以前より綺麗に。ミニバーのコーヒー紅茶無料。ハリウッドTWIN。
ラウンジの利用できるデラックスクラブコテージは、1階にはバスタブがあるが2階には無いので、日本人は優先的に1階で手配するそうです。

クラブラウンジはインターネット、プリンター利用可。
11:00〜19:00コーヒー、紅茶、クッキー。15:00〜17:00アフタヌーンティー。17:00〜18:00イブニングカクテル。19:00からは一般のお客も入れるbarになるそうです。室内は禁煙、テラスは喫煙可。
[プール]
元々2カ所あったが、メインプールが改装中で8月中旬に完成予定です。急遽作られた仮プールのサイズは、8×4m 水深130cmで9:00〜19:00まで利用可。メインプールの工事は9:00〜17:00まで行われており、音がうるさいのは15、16:00頃までとの事。改装後はスイムアップバー、キッズスライダーが出来る予定です。
バリらしさや清潔感もあり、プールが完成すれば敷地内の景観も楽しめるので、お手頃価格で宿泊されたいお客様にはおすすめ出来るホテルだと思いました。

【バクンサリホテル】
想像していたよりも外観は普通に良く思えたが、敷地内に入るとなんとなく生臭く居心地が悪かったです。階段には足跡がついていたりゴミ袋が置いてあったりと、安いだけにサービスは良くない。デラックスルームを見学させて頂きました。セーフティボックスは無いのでフロントに預ける。クッションやシーツにはシミがあり古かったです。床のタイルの隙間も汚くて壁のコードもむき出し。スーペリアルームは一階が人気で、サーフィンから戻ってきたお客さんにとって使い勝手が良いからとの事。スパも良い香りでは無く、生乾きのにおいでした。前日にフロントで予約をすればお弁当を作ってくれるそうです。サーフィンメインで寝泊まりだけを目的とした男性には良いかもしれませんが、あまり女性にはおすすめ出来ないホテルでした。

【アストンクタ】
ロビーはモダンな造りで広々としています。1階レストラン、2・3階ミーティングルーム、5階スパ、キッズクラブ、屋上は100名位のグループでパーティ会場として利用可。(4階の設定を無くし、2、3、5、6階と呼ばれる。)プールは3・4年前に新しくしたそうで、水深は140cm 18:00頃まで利用可。
デラックスルームを見学。黒とブラウンを基調とした部屋。バリらしさは無いが清潔感はあるので観光メインであればおすすめです。造りはスーペリアルームと同じだが違いはプールにアクセス出来る事。エキストラベッドを入れるのならばスーペリアルームの方がおすすめのようです。ハンディシャワーは無いが全室バスタブ付き。ファミリールームは最大大人4名+子供1名。コネクティングルームは無い。日本語ガイドは3人いてローテンションで勤務。海まで歩いて3分、空港から歩いて5分という立地の良さが売りです。

昼食:マジョリー
フランス料理のお店で、ガイドブックにも載っている有名なお店。肉と魚どちらかを選べますが私は魚を選択。メニューはパン、サラダ、シーフードラザニア、デザート。今回のインスペクションで行かせて頂いたレストランの中で一番美味しかったです。少し遠くに見えるビーチ沿いでは、可愛らしいガゼボを建てていて眺めも最高で気持ち良い時間を過ごせました。

【ハリスリゾートクタ】
オレンジとグリーンを基調としたポップな印象。フロントエリアにはインターネットの使用できるパソコンが5つ置いてあります。雰囲気的には子供連れの家族におすすめだと感じました。
ハリスモデルルームは全102部屋。ミニバーは有料。コーヒー紅茶は無料。水は2本無料。バスルームは全てハンディシャワー付き。オレンジのテーブルや淡いグリーンの壁でポップな明るい雰囲気の部屋です。スタンダードルームは白を基調としていて、個人的にはこちらの方が落ち着いて過ごせそうで好きでした。5階から1階のプールまで一瞬でワープできるスライダーは、希望があればいつでも利用可能。(ちょっと怖そうですが体験する価値ありです。)
レストラン、朝食は6:30〜11:00 バイキング形式。土曜日の夜のみバリニーズパフォーマンス鑑賞が出来、一般の方も利用できるそうです。

【レギャンビーチホテル】
ロビーも敷地内もバリらしさのある老舗のホテルです。
デラックスファミリールームを見学。最大大人4名+子供2名。まずTWNBEDの部屋がありその奥にWBEDの部屋、横に広い。その後スーペリアルームを見学。一番下のカテゴリーだが、全室天蓋付き。バスルームはバスタブとハンディシャワー付き。室内は黒と黄色を基調としたギンガムチェックがポイントの家具がかわいらしいです。デラックスビーチコテージは、エキストラベッドが二つ入ります。(注意:波の音は聞こえますが、ビーチは見えないそうです。)デラックスプールヴィラのプールは7×2m 水深140cm。FREEランドリーは4枚まで。バスルームはジャグジー付きです。レストランでは、イタリアン、インドネシアン、インターナショナル、鉄板焼きと種類は豊富です。しかしどこも半屋外でクーラーのついている施設が見受けられず暑かったのが唯一の心配要素でした。
ビーチに面していて、広いプールもあるのでいろんな楽しみ方があるホテルだと感じました。

〜ウルワツ寺院とケチャファイヤーダンス〜 オプショナルツアー
猿に注意という事は知っていましたが、実際は野生の猿が盗みをするのではなく、調教された猿にモノを取らせ、返す際にお金を請求する、という商売だと伺い驚きました。近くを歩いていた女性がサンダルを取られていて、一瞬の出来事に皆ざわめいていました。この日は曇っていて夕日は見ることが出来ませんでしたが、実際に念願だったバリの伝統芸能を観ることが出来、嬉しかったです。

夕食:GEKKO
ビーチを眺めながらキャンドルがともされたテーブルにて魚介料理を頂けるお店です。メニューはサラダ、ご飯、スープ、エビ、魚等。魚介類はインドネシア風に味付けしてあるもので美味しかったです。バリ島に行ったからには、ここジンバランでしか味わえない海沿いでのディナーを楽しまないと損だなと思いました。

《感想》

今回バリ島を訪れるのは二回目で約8年ぶりでしたが、微かな記憶に残っているバリ島とは全く変わっていた印象を受けました。
今まではお客様から質問を受けてもホームページに載っている情報を伝える事しか出来ず大変もどかしかったのですが、実際にホテルを自分の目で見てきた事によりそれぞれの特徴がわかり、以前より詳しい情報をお客様に伝える事ができるようになり、楽しくなりました。
まだまだ知識不足ですので、これから更にバリ島の知識を深めてお客様にとってベストなご案内が出来るよう努力していこうと思います。貴重な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

 

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